2023 サンデー 22・23合併号

☆MAO

夏野は菜花の成長を願っている、その気持に嘘はない ただ・・・、それが大五の何かの意思を反映してもいるとすれば、やはり、紗那の復活がらみかとも思えます。猫鬼の目的も大五の復活自体ではなく、灰丸の主人である紗那の復活のような気がします。とすれば、菜花が紗那を復活させるための依代として必要なのかも

ここは本当にMAOの核心部分の一つでしょうから、この妄想がかすっていた(苦笑)としても分かるのはまだまだ先でしょうか。

 

☆よふかしのうた

キクとマヒルの心中という衝撃的な結末だったマヒル編のエピローグ? あるいは、次のアキラ編(おそらく)のプロローグ?

何が飛び出すのかと思いましたが、探偵さんの親父さんがキクではなく、娘キョウコを選んだ事の再確認

下手をすれば、キョウイチさんがナズナちゃんの父親かもと妄想を展開させていましたが、大はずれだったよう(苦笑 でも、これでよかったのかな

コレとは別になにかはありそう 例えば、キクをハーデンベルギアの花畑(のはずだった)の近くまで乗せていったトラックのドライバーさんは再登場がありそう

とりあえず、次からはいったんハツカの過去編あたりがくるのかな

 

☆ビグネス参式

終了ですか・・・自分は画が分かる人間ではないのですが、カット割りとかでかなりのレベルにあるように感じた作品。ヒーロー・ヒロインが一癖ある子たち(魅力がないとは自分は思わなかったですが)だったので、スタートで出遅れ、取り戻せなかったのかなにか、方法があったんじゃないかと惜しまれる作品。